昨日09年10月25日に東京モーターショーに行ってきました。 朝6時20分に自宅を出て神奈川県厚木市へ。そこでツレを拾って東名高速で幕張メッセに向かいました。 途中、ディズニーランド渋滞にハマリながら到着したころは既に8時20分を過ぎていましたが、幕張メッセの駐車場にはまだ空きがあり、駐車場に悩むことなく難なく駐車できました。

9時30分の開場後、ショー会場に入ったのですが、この不景気によって海外メーカー等の出展取りやめしたことによる規模縮小が目立つ会場でした。

2年前の東京モーターショーは溢れんばかりの出展ブースでギャラリーもいっぱいだったんですが、、。 今年の目玉といえばやはり、LEXUSのLFAとTOYOTAのFT-86コンセプトとHONDAのCR-Zかなと思います。 LFAは価格約3700万円で500台限定らしいので、私が実物にお目にかかれるのはこれが最後だと。。 FT-86は2011年末デビューを目指しているそうです。ターゲットは40から50代の人らしいので余りやすくないのかな？？ CR-Zはハイブリットスポーツ車ということで、ほぼこのカタチで販売するつもりらしいです。ハイブリットのスポーツはどんな物なんでしょう。

今回は全体的に寂しいモーターショーで、特に日産はブースも寂しい感じでフーガぐらいしか目玉が無く、前回のGT-Rで人気だった時がウソのようでした。

まあ、そんな感じでしたが、お祭りの雰囲気が無くなった訳ではなく十分楽しめました。

幕張周辺にはコストコ、ららぽーと等ショッピングを楽しめる施設等もあるので、モーターショーを観た後も楽しめますよ。

LF-A

FT-86コンセプト

CR-Z